課題研究班

課題研究班(研究企画委員会)

2024(令和6)年度 日本医薬品情報学会・課題研究班 設置募集のお知らせ

2023年6月6日 15時21分

日本医薬品情報学会では,医薬品情報に関係する諸課題を解決するために,日本医薬品情報学会・課題研究班を設置し,医薬品情報学の進歩,向上に寄与する研究を推進しています.多くの会員が高度なエビデンス構築に資する医薬品情報に関連した研究を進めていくことが重要だと考えており,研究を意欲的に進めたい研究者を対象とした研究助成事業を行っています.応募をご検討されている先生方におかれましては,積極的なご応募をお願い申し上げます.

設置期間:2024年4月1日〜2025年3月31日までの1年間

申請期間:2023年9月1日〜2023年9月30日(消印有効)

設置期間:1年間(原則)

助成金額:1 課題研究班につき20 万円(上限)

詳細は,下記募集要項に記しておりますので,ご確認ください.

2024(令和6)年度日本医薬品情報学会・課題研究班 設置募集要項.pdf

<申請関連書式>

2024(令和6)年度日本医薬品情報学会・課題研究班 設置申請書(様式1).docx

課題研究班設置 利益相反申告書.docx

また,本公募では,希望者を対象として,本申請手続き前の事前相談を実施いたします.事前相談は,原則として初めて研究助成金の申請書を作成する代表研究者(申請者)に対して,研究申請書の記載方法に関する助言を行い,本審査申請に役立ていただくことを目的としています.

事前相談の申請期間:2023年6月12日〜7月24日(消印有効)

詳細につきましては,下記案内をご確認ください.

2024(令和6)年度日本医薬品情報学会・課題研究班 事前相談のご案内(希望者のみ).pdf

2023(令和5)年度 日本医薬品情報学会・課題研究班 設置募集のお知らせ

2022年6月10日 19時51分
研究企画委員会

日本医薬品情報学会では,医薬品情報に関係する諸課題を解決するために,日本医薬品情報学会・課題研究班を設置し,医薬品情報学の進歩.向上に寄与する研究を推進しています.多くの会員が高度なエビデンス構築に資する医薬品情報に関連した研究を進めていくことが重要だと考えており,研究を意欲的に進めたい研究者を対象とした研究助成事業を行っています.応募をご検討されている先生方におかれましては,積極的なご応募をお願い申し上げます.

設置期間:2023年4月1日〜2024年3月31日までの1年間
申請期間:2022年9月1日〜2022年9月30日(消印有効)
設置期間:1年間(原則)
助成金額:20 万円(上限)/1 課題研究班

詳細は,下記募集要項に記しておりますので,ご確認ください.
2023(令和5)年度日本医薬品情報学会・課題研究班 設置募集要項.pdf

<申請関連書式>
2023(令和5)年度日本医薬品情報学会・課題研究班 設置申請書(様式1).docx
課題研究班設置 利益相反報告書.docx


また,本公募では,希望者を対象として,本申請手続き前の事前相談を実施いたします.事前相談は,原則として初めて研究助成金の申請書を作成する代表研究者(申請者)に対して,研究申請書の記載方法に関する助言を行い,本審査申請に役立ていただくことを目的としています.

事前相談の申請期間:2022年6月8日〜7月25日(消印有効)

詳細につきましては,下記案内をご確認ください.

2023(令和5)年度日本医薬品情報学会・課題研究班 事前相談のご案内(希望者のみ).pdf

2022(令和4)年度 日本医薬品情報学会・課題研究班 設置募集要項

2021年6月9日 15時20分
研究企画委員会

2022(令和4)年度 日本医薬品情報学会・課題研究班 設置募集要項

 

1.主旨

医薬品情報に関係する諸課題を解決するために日本医薬品情報学会(以下「本会」)・課題研究班(以下課題研究班)を設置し、医薬品情報学の進歩・向上に寄与することを目的とします。

 

2.課題研究班設置の方法

 本会の個人会員または法人賛助会員が課題研究班設置を本会・理事長に申請し、研究企画委員会による審査を経て、理事会で承認される必要があります。

 

3.申請資格

 課題研究班設置を申請する代表研究者(申請者)は本会会員であることが必須で、研究者は過半数が本会会員であることが必要です。なお、課題研究班は2名以上で構成してください。複数施設での共同研究を奨励します。

 

4.課題研究班の設置期間

 設置期間は、原則として2022年4月1日から2023年3月31日までの1年間とします。ただし、研究計画変更等に伴い、設置期間を延長しようとする場合、研究企画委員会に延長承認申請書(様式4)を提出していただきます。これを受け、研究企画委員会における審査及び理事会の承認をもって、設置期間を1年度延長することができます(詳細は、9.課題研究班の設置期間延長を参照のこと)。

 

5.運営経費申請

 課題研究班毎に運営経費の一部を、20万円を限度として申請できます。

 

6.申請手続き

(1)申請方法

・所定の申請書(課題研究班 設置申請書:様式1)に必要事項を記入し、署名・押印の上、本会事務局まで配達記録の残る方法で送付してください。申請様式は、本会ホームページからダウンロードしてください。

 

・利益相反(COI)自己申告書:JASDIホームページ(https://www.jasdi.jp/)から「医薬品情報学会課題研究班:利益相反(COI)自己申告書」をダウンロードし、課題研究班の研究内容に関連する利益相反状態について記載し、提出してください。課題研究班全員が各々作成する必要があります。

 

(2)申請期間

 2021年9月1日(水)~9月30日(木)

 (9月30日の消印または受付印までを有効とします)

 

7.本審査ならびに結果の通知

採否結果は、2021年12月末日までに代表研究者(申請者)へ通知します。

 

8.事業計画書の提出(課題研究班 事業計画書:様式2)

 課題研究班の事業計画書は、採択後2022年2月15日までに本会事務局に提出していただきます。


9.課題研究班の設置期間延長(該当者のみ:課題研究班 設置期間延長承認申請書:様式4)

 課題研究班設置後、研究計画変更等に伴い、設置期間を延長(最大1年間:~2024年3月31日)しようとする場合(運営経費の残額を繰り越して期間延長年度に使用することも可)、所定の申請書(課題研究班 設置期間延長承認申請書:様式4)を2023年1月末までに本会事務局に提出してください。

 

10.研究成果の報告(課題研究班 研究成果報告書:様式3-1,3-2)

・2023年3月末日までに所定の様式(様式3-1)を用いて、研究成果を本会事務局に報告してください。

・<9.課題研究班の設置期間延長>の規定に従い、設置期間を延長した課題研究班においては、期間延長年度の3月末日(2024年3月31日)までに所定の様式(様式3-1)を用いて、期間延長年度(2023年度)成果報告書および設置期間全体(2年間)の研究成果報告書をそれぞれ作成し、本会事務局に提出してください。

・代表研究者(申請者)が、運営経費を使用した場合、本会の定める経理にかかわる書類を整え年度末までに報告してください。

 

11.研究成果の公表

・原則として本会学術大会において、研究成果発表をしてください。課題研究班設置初年度の学術大会での発表は任意ですが、翌年度(2023年度)の学術大会の発表は必須とします。なお、期間延長となった場合には翌年度(2023年度)の経過発表に加えて、翌々年度(2024年度)の学術大会においても発表を行ってください。

・研究成果は、原則として本会機関誌「医薬品情報学(JJDI)」への投稿をお願いいたします。投稿手続きは投稿規定に従って別途行ってください。また、何らかの理由により他の専門誌への投稿を行う場合は、その理由を記した理由書(様式任意)を提出し、研究企画委員会の承諾を得てください。また、研究成果の誌上発表に際しては、本会の課題研究班によるものであることを明らかにするとともに、発表した論文の別刷り1部を本会事務局へ提出してください。

 

12.資料入手法・問い合わせ先・提出先

 本会ホームページ(https://www.jasdi.jp/)から、募集要項ならびに申請書類のダウンロードが可能です。

 問い合わせ先・提出先は以下となります。

2022(R4)年度募集要項・申請書.pdf

2022(R4)年度募集要項・申請書.doc

〒108-0023

東京都港区芝浦4-15-33

芝浦清水ビル

株式会社マディア内 一般社団法人 日本医薬品情報学会 事務局

e-mail:office1@jasdi.jp

尚、申請書などの書類の提出は郵送で、問い合わせは E-Mail でお願いします。

 

 

事前相談のご案内(希望者のみ)

 

 本公募では、希望者を対象として、本申請手続き(6.申請手続き 参照)前の事前相談を実施いたします。事前相談は、原則として初めて研究助成金の申請書を作成する代表研究者(申請者)に対して、研究申請書の記載方法に関する助言を行い、本審査申請に役立ていただくことを目的としています。ただし、申請予定の研究方法・計画そのものに対する助言は行いませんのでご留意ください。事前相談の結果が8月末に通知されますので、その結果をふまえて申請書を適宜変更したうえで、「6.申請手続き」の手順に沿って本審査申請を行ってください。なお、本審査では、事前相談を受けたかどうかは考慮いたしません(事前相談実施の有無にかかわらず、同様の審査プロセスで採否が決定されます)。

(1)事前相談の対象者

 原則として初めて研究助成金の申請書を作成する代表研究者(申請者)

 

(2)事前相談の申請方法

 所定の申請書(課題研究班 設置申請書:様式1)に必要事項を記入し、署名・押印の上、本会事務局まで配達記録の残る方法(簡易書留や宅配便など)でご送付ください。様式1冒頭の「事前相談」に必ず○をつけてください。申請様式は、本会ホームページからダウンロードしてください。

 

(3)事前相談の申請期間

2021年6月8日(火)~7月20日(火)(7月20日必着とします)

 

(4)事前相談の結果通知

事前相談の結果は、2021年8月末日までに申請者へ通知します。

 

2021(令和3)年度 日本医薬品情報学会・課題研究班 設置募集要項

2020年6月7日 14時00分
研究企画委員会

2021(令和3)年度 日本医薬品情報学会・課題研究班 設置募集要項

 

1.主旨

医薬品情報に関係する諸課題を解決するために日本医薬品情報学会(以下「本会」)・課題研究班(以下課題研究班)を設置し、医薬品情報学の進歩・向上に寄与することを目的とします。

 

2.課題研究班設置の方法

 本会の個人会員または法人賛助会員が課題研究班設置を本会・理事長に申請し、研究企画委員会による審査を経て、理事会で承認される必要があります。

 

3.申請資格

 課題研究班設置を申請する代表研究者(申請者)は本会会員であることが必須で、研究者は過半数が本会会員であることが必要です。なお、課題研究班は2名以上で構成してください。

 

4.課題研究班の設置期間

 設置期間は、原則として2021年4月1日から2022年3月31日までの1年間とします。ただし、研究計画変更等に伴い、設置期間を延長しようとする場合、研究企画委員会に延長承認申請書(様式4)を提出していただきます。これを受け、研究企画委員会における審査及び理事会の承認をもって、設置期間を1年度延長することができます(詳細は、9.課題研究班の設置期間延長を参照のこと)。

 

5.運営経費申請

 課題研究班毎に運営経費の一部を、20万円を限度として申請できます。

 

6.申請手続き

(1)申請方法

・所定の申請書(課題研究班 設置申請書:様式1)に必要事項を記入し、署名・押印の上、本会事務局まで配達記録の残る方法で送付してください。申請様式は、本会ホームページからダウンロードしてください。

・利益相反(COI)自己申告書:JASDIホームページ(https://www.jasdi.jp/)から「医薬品情報学会課題研究班:利益相反(COI)自己申告書」をダウンロードし、課題研究班の研究内容に関連する利益相反状態について記載し、提出してください。課題研究班全員が各々作成する必要があります。

 

(2)申請期間

 2020年9月1日(日)~9月30日(月)

 (9月30日の消印または受付印までを有効とします)

 

7.本審査ならびに結果の通知

採否結果は、2020年12月末日までに代表研究者(申請者)へ通知します。

 

8.事業計画書の提出(課題研究班 事業計画書:様式2)

 課題研究班の事業計画書は、採択後2021年2月15日までに本会事務局に提出していただきます。


9.課題研究班の設置期間延長(該当者のみ:課題研究班 設置期間延長承認申請書:様式4)

 課題研究班設置後、研究計画変更等に伴い、設置期間を延長(最大1年間:~2023年3月31日)しようとする場合(運営経費の残額を繰り越して期間延長年度に使用することも可)、所定の申請書(課題研究班 設置期間延長承認申請書:様式4)を2022年1月末までに本会事務局に提出してください。

 

10.研究成果の報告(課題研究班 研究成果報告書:様式3-1,3-2)

・2022年3月末日までに所定の様式(様式3-1)を用いて、研究成果を本会事務局に報告してください。

・<9.課題研究班の設置期間延長>の規定に従い、設置期間を延長した課題研究班においては、期間延長年度の3月末日(2023年3月31日)までに所定の様式(様式3-1)を用いて、期間延長年度(2022年度)成果報告書および設置期間全体(2年間)の研究成果報告書をそれぞれ作成し、本会事務局に提出してください。

・代表研究者(申請者)が、運営経費を使用した場合、本会の定める経理にかかわる書類を整え年度末までに報告してください。

 

11.研究成果の公表

・原則として本会学術大会において、研究成果発表をしてください。課題研究班設置初年度の学術大会での発表は任意ですが、翌年度(2022年度)の学術大会の発表は必須とします。なお、期間延長となった場合には翌年度(2022年度)の経過発表に加えて、翌々年度(2023年度)の学術大会においても発表を行ってください。

・研究成果は、原則として本会機関誌「医薬品情報学(JJDI)」への投稿をお願いいたします。投稿手続きは投稿規定に従って別途行ってください。また、何らかの理由により他の専門誌への投稿を行う場合は、その理由を記した理由書(様式任意)を提出し、研究企画委員会の承諾を得てください。また、研究成果の誌上発表に際しては、本会の課題研究班によるものであることを明らかにするとともに、発表した論文の別刷り1部を本会事務局へ提出してください。

 

12.資料入手法・問い合わせ先・提出先

 本会ホームページ(https://www.jasdi.jp/)から、募集要項ならびに申請書類のダウンロードが可能です。

 問い合わせ先・提出先は以下となります。

2021(R3)年度募集要項・申請書fin.pdf

2021(R3)年度募集要項・申請書fin.doc

〒108-0023

東京都港区芝浦4-15-33

芝浦清水ビル

株式会社マディア内 一般社団法人 日本医薬品情報学会 事務局

 

e-mail:office1@jasdi.jp

 

尚、申請書などの書類の提出は郵送で、問い合わせは E-Mail でお願いします。

 

※日本医薬品情報学会・課題研究班設置申請事前相談のご案内(希望者のみ)


本公募では、希望者を対象として、本申請手続き(6.申請手続き 参照)前の事前相談を実施いたします。事前相談は、原則として初めて研究助成金の申請書を作成する代表研究者(申請者)に対して、研究申請書の記載方法に関する助言を行い、本審査申請に役立ていただくことを目的としています。ただし、申請予定の研究方法・計画そのものに対する助言は行いませんのでご留意ください。事前相談の結果が8月末に通知されますので、その結果をふまえて申請書を適宜変更したうえで、「6.申請手続き」の手順に沿って本審査申請を行ってください。なお、本審査では、事前相談を受けたかどうかは考慮いたしません(事前相談実施の有無にかかわらず、同様の審査プロセスで採否が決定されます)。

 

(1)事前相談の対象者

原則として初めて研究助成金の申請書を作成する代表研究者(申請者)

(2)事前相談の申請方法

所定の申請書(課題研究班 設置申請書:様式1)に必要事項を記入し、署名・押印の上、本会事務局まで配達記録の残る方法(簡易書留や宅配便など)でご送付ください。様式1冒頭の「事前相談」に必ず○をつけてください。申請様式は、本会ホームページからダウンロードしてください。

(3)事前相談の申請期間

2020年6月8日(月)~7月20日(月)
(7月20日必着とします)

(4)事前相談の結果通知

事前相談の結果は、2020年8月末日までに申請者へ通知します。

2020(令和2)年度 日本医薬品情報学会・課題研究班 設置募集要項

2019年7月4日 17時36分
研究企画委員会

2020(令和2)年度 日本医薬品情報学会・課題研究班 設置募集要項


1.主旨
医薬品情報に関係する諸課題を解決するために日本医薬品情報学会(以下「本会」)・課題研究班(以下課題研究班)を設置し、医薬品情報学の進歩・向上に寄与することを目的とします。

2.課題研究班設置の方法
 本会の個人会員または法人賛助会員が課題研究班設置を本会・理事長に申請し、研究企画委員会による審査を経て、理事会で承認される必要があります。

3.申請資格 
 課題研究班設置を申請する代表研究者(申請者)は本会会員であることが必須で、研究者は過半数が本会会員であることが必要です。なお、課題研究班は2名以上で構成してください。

4.課題研究班の設置期間
 設置期間は、原則として2020年4月1日から2021年3月31日までの1年間とします。ただし、研究計画変更等に伴い、設置期間を延長しようとする場合、研究企画委員会に延長承認申請書(様式4)を提出していただきます。これを受け、研究企画委員会における審査及び理事会の承認をもって、設置期間を1年度延長することができます(詳細は、9.課題研究班の設置期間延長を参照のこと)。

5.運営経費申請
 課題研究班毎に運営経費の一部を、20万円を限度として申請できます。

6.申請手続き
(1)申請方法
・所定の申請書(課題研究班 設置申請書:様式1)に必要事項を記入し、署名・押印の上、本会事務局まで配達記録の残る方法で送付してください。申請様式は、本会ホームページからダウンロードしてください。
・利益相反(COI)自己申告書:JASDIホームページ(https://www.jasdi.jp/)から「医薬品情報学会課題研究班:利益相反(COI)自己申告書」をダウンロードし、課題研究班の研究内容に関連する利益相反状態について記載し、提出してください。課題研究班全員が各々作成する必要があります。

(2)申請期間
 2019年9月1日(日)~9月30日(月)
 (9月30日の消印または受付印までを有効とします)

7.本審査ならびに結果の通知
採否結果は、2019年12月末日までに代表研究者(申請者)へ通知します。

8.事業計画書の提出(課題研究班 事業計画書:様式2)
 課題研究班の事業計画書は、採択後2020年2月15日までに本会事務局に提出していただきます。
 
9.課題研究班の設置期間延長(該当者のみ:課題研究班 設置期間延長承認申請書:様式4)
 課題研究班設置後、研究計画変更等に伴い、設置期間を延長(最大1年間:~2022年3月31日)しようとする場合(運営経費の残額を繰り越して期間延長年度に使用することも可)、所定の申請書(課題研究班 設置期間延長承認申請書:様式4)を2021年1月末までに本会事務局に提出してください。

10.研究成果の報告(課題研究班 研究成果報告書:様式3-1,3-2)
・2021年3月末日までに所定の様式(様式3-1)を用いて、研究成果を本会事務局に報告してください。
・<9.課題研究班の設置期間延長>の規定に従い、設置期間を延長した課題研究班においては、期間延長年度の3月末日(2022年3月31日)までに所定の様式(様式3-1)を用いて、期間延長年度(2021年度)成果報告書および設置期間全体(2年間)の研究成果報告書をそれぞれ作成し、本会事務局に提出してください。
・代表研究者(申請者)が、運営経費を使用した場合、本会の定める経理にかかわる書類を整え年度末までに報告してください。

11.研究成果の公表
・原則として本会学術大会において、研究成果発表をしてください。課題研究班設置初年度の学術大会での発表は任意ですが、翌年度(2021年度)の学術大会の発表は必須とします。なお、期間延長となった場合には翌年度(2021年度)の経過発表に加えて、翌々年度(2022年度)の学術大会においても発表を行ってください。
・研究成果は、原則として本会機関誌「医薬品情報学(JJDI)」への投稿をお願いいたします。投稿手続きは投稿規定に従って別途行ってください。また、何らかの理由により他の専門誌への投稿を行う場合は、その理由を記した理由書(様式任意)を提出し、研究企画委員会の承諾を得てください。また、研究成果の誌上発表に際しては、本会の課題研究班によるものであることを明らかにするとともに、発表した論文の別刷り1部を本会事務局へ提出してください。

12.資料入手法・問い合わせ先・提出先
 本会ホームページ(https://www.jasdi.jp/)から、募集要項ならびに申請書類のダウンロードが可能です。

2020年度募集要項・申請書.pdf
2020年度募集要項・申請書.doc

問い合わせ先・提出先は以下となります。

〒108-0023
東京都港区芝浦4-15-33
芝浦清水ビル
株式会社マディア内 一般社団法人 日本医薬品情報学会 事務局
e-mail:office1@jasdi.jp

尚、申請書などの書類の提出は郵送で、問い合わせは E-Mail でお願いします。


日本医薬品情報学会・課題研究班設置申請
事前相談のご案内(希望者のみ)
本公募では、希望者を対象として、本申請手続き(6.申請手続き 参照)前の事前相談を実施いたします。事前相談は、原則として初めて研究助成金の申請書を作成する代表研究者(申請者)に対して、研究申請書の記載方法に関する助言を行い、本審査申請に役立てていただことを目的としています。ただし、申請予定の研究方法・計画そのものに対する助言は行いませんのでご留意ください。事前相談の結果が 8 月末に通知されますので、その結果をふまえて申請書を適宜変更したうえで、「6.申請手続き」の手順に沿って本審査申請を行ってください。
なお、本審査では、事前相談を受けたかどうかは考慮いたしません(事前相談実施の有無にかかわらず、同様の審査プロセスで採否が決定されます)。

(1)事前相談の対象者
原則として初めて研究助成金の申請書を作成する代表研究者(申請者)

(2)事前相談の申請方法
所定の申請書(課題研究班 設置申請書:様式1)に必要事項を記入し、署名・押印の上、本会事務局まで配達記録の残る方法(簡易書留や宅配便など)でご送付ください。様式1冒頭の「事前相談」に必ず○をつけてください。申請様式は、本会ホームページからダウンロードしてください。

(3)事前相談の申請期間
 2019 年 7 月 8 日(月)~7 月 31 日(水)
 (7 月 31 日の消印または受付印までを有効とします)

(4)事前相談の結果通知
事前相談の結果は、2019 年 8 月末日までに申請者へ通知します。 

平成30年度 日本医薬品情報学会・課題研究班の採択課題

2018年8月2日 14時44分

期間:2018年 4 月 1 日~2019年 3 月 31 日
 
代表研究者:今井 俊吾(北海道大学病院薬剤部)
 
代表研究者:佐藤 弘康(JA北海道厚生連 帯広厚生病院 薬剤部)
 
代表研究者:野口 義紘(岐阜薬科大学 実践薬学大講座 病院薬学研究室)

平成29年度 日本医薬品情報学会・課題研究班の採択課題

2017年4月20日 15時13分
研究企画委員会

期間:平成 29 年 4 月 1 日~平成 30 年 3 月 31 日

課題研究名:アスピリンの抗血小板作用に及ぼす非ステロイド性抗炎症薬の影響に関する研究:レセプトデータを用いた後ろ向きコホート研究
代表研究者:真野 泰成 (東京理科大学薬学部)

課題研究名:医療用添付文書記載要領および薬物相互作用ガイドライン等の改訂をふまえた新しい添付文書情報に関する調査分析
代表研究者:猪川 和朗(広島大学大学院臨床薬物治療学)

課題研究名:自発報告データベースを用いた研究の実態とそのあり方に関する検討
代表研究者:酒井 隆全(名城大学薬学部)

平成27年度 日本医薬品情報学会・課題研究班の採択課題

2015年4月27日 11時18分

 
期間:平成27年4月1日~平成28年3月31日
 
 
代表研究者:野口 義紘
 
代表研究者:飯久保 尚
 
代表研究者:谷藤 亜希子