平成30年度第4回JASDIフォーラム開催案内(3/9)
平成30年度第4回JASDIフォーラムのご案内
これからの医薬品情報と ICT を考える
Drug Information and Communication Technology
Drug Information and Communication Technology
近年、医療情報のデジタル化とそのデータの集積により、AI(人工知能)技術の利用、また高度な通信 技術やWebを用いた情報発信等が可能となり、いわゆるICT(Information and Communication Technology) の医療での利活用が話題となっています。
医薬品においても ICT を用いることにより、新たな医薬品情報の創出と利用が可能となることが期待さ れます。
本フォーラムでは、医薬品情報における AI 等最近の ICT 利活用への現状と課題や、より身近な ICT の 活用法等についてご講演頂き、これからの医薬品情報と ICT とのあり方と期待について皆様と議論してい きたいと思います。
日時・場所・主催 |
日 時:2019年3月9日(土)13:30~16:55 (受付開始13:00から) 場 所:東京大学医学部2号館3階 大講堂 https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_03_j.html 主 催:日本医薬品情報学会(JASDI) |
プログラム(演題名は全て仮題です。) | |
13:30~13:35 開会挨拶 (一社)日本医薬品情報学会 理事長 林 昌洋 | |
座長:(公社)東京都教職員互助会 三楽病院 薬剤科 永野 靖典 基調講演 13:35~13:55 これからの医薬品情報と ICT(DICT)を考える 杏林大学医学部付属病院 薬剤部 若林 進 13:55~14:20講演1:医薬品情報への AI(人工知能)活用のこれからと期待 国立がん研究センター東病院 薬剤部 望月 伸夫14:20~14:45 講演2:医薬品 ICT 管理の現状と課題 JA 北海道厚生連 帯広厚生病院 薬剤部 佐藤 弘康 | |
-休憩(14:45~15:00)- | |
座長:(一財)日本医薬情報センター データベース検索サービス課 井上 彰 15:00~15:25 独立行政法人国立病院機構 埼玉病院 薬剤部 荒 義昭 15:25~15:50 講演4:4 月から始まる新記載要領添付文書の XML 化 日本製薬団体連合会 情報提供プロジェクトリーダー 井上 学 | |
15:50~16:40 総合討論 | |
16:40~16:45 まとめ・閉会の挨拶 (一社)日本医薬品情報学会フォーラム委員会 副委員長 鈴木 信也 |
申し込み方法・他 | |
参加費 (当日会場にて) | 会員3,000円、賛助会員社員3,000円(当日会社名を確認させて頂きます)、 非会員5,000円、学生1,000円 |
申込方法 | こちらの「平成30年度第4回JASDIフォーラム申し込み受付」をクリックしてください。 |
参加申込 | 2019年2月28日(木)(締め切り) 但し定員になり次第締め切ります。 |
認定単位等 (右記の単位が 得られます) | 本フォーラムは、「医薬品情報専門薬剤師」の認定及び更新のため、日本医薬品情報学会が指定する講演会です。 本フォーラム 1 回の出席、「受講証明書」をもって認定単位「5 単位」が、また「受講証明書と指定の研修レポートの提出(証明書)」をもって更新認定単位「5 単位」が取得できます。研修レポートの提出など詳細は、JASDI ホームページでご確認下さい。 詳細は日本医薬品情報学会のホームページをご確認ください(https://www.jasdi.jp/)。 希望者には、公益財団法人日本薬剤師研修センターの「認定薬剤師研修受講シール」または「日病薬病院薬学認定研修単位シール」を配付致します(予定)。 |
開催案内 | 開催案内PDF はこちらからダウンロードできます。 平成30年度第4回JASDIフォーラム.pdf |