採択課題要旨
                                                    連番
                        
                        
                
                            000018
                        
                        
                    
                                                    研究課題名
                        
                        
                
                            医療ビッグデータを用いた生体リズムと薬剤性有害事象との関連性についての研究
                        
                        
                    
                                                    代表研究者
                        
                        
                
                            野口 義紘(岐阜薬科大学 実践薬学大講座 病院薬学研究室)
                        
                        
                    
                                                    要旨
                        
                        
                
                            【目的】医薬品を適正に使用を目的としたビッグデータの時系列解析の手法を構築して、生体リズム(概年リズム/季節リズム)と薬剤性有害事象との関連性を明らかにする。
【計画】有害事象自発報告データベースの時系列データの変動要因(長期変動、季節変動ほか)を分解・解析し、薬剤性有害事象シグナルと有害事象の発現時期との関連性を解明する。
【期待される効果】1年周期で変動する生理的リズムに適応した医薬品の適正使用が可能となる。
                        
                    【計画】有害事象自発報告データベースの時系列データの変動要因(長期変動、季節変動ほか)を分解・解析し、薬剤性有害事象シグナルと有害事象の発現時期との関連性を解明する。
【期待される効果】1年周期で変動する生理的リズムに適応した医薬品の適正使用が可能となる。
                                                    設置期間
                        
                        
                
                            2018年4月1日~2019年3月31日